|
 | コスコカードの年間キャッシュバックが毎年$1,000を超えるヘビーユーザーです。 数年前にノズルの安全機能が強化され、かなり押し込んで、押さえていないとポンプが止まってしまうようになりました。 しかし、非力な人だとかなり頑張って押し込んでも安全装置が解除されない(ポンプが始動しない)ので、スタッフに助けを求めている姿を何度も見かけました。 自分も最初の時は助けを呼びました。 今年になってから、改善され、押し込まなければならない量/力はだいぶ軽減されました。恐らく厳寒期に給油中に車内に戻って待っている(違法)のを防止する対策かと思いますが、あれはいくら何でも女性には大変でしたね。 まあ、給油中に社内にとどまるだけでなく、エンジンかけっぱなしの人もたまに見かけます、気持ちは分かりますが勿論それも違法です。 ちなみにカルフォルニアなどの州では、それらを防止するためにポンプのトリガーロック機構が禁止されていて、ずっとトリガーを指で引いてホールドしていなければならない州もあります。 まあそれだとミシガンでは、指がかじかんでしまいそれではさすがに困りますね。 念のためここで議論しているのは、 1.ポンプの安全装置(ノズルを給油口に押し込む量/力) 2.トリガーロック 給油中にトリガーを引っ掛けて、ずっと指でホールドしていなくても済む便利機構
最後に、一度満タンで自動的にポンプが止まった後に、あとどれくらい入るかは車種によって異なります。 一般的には大型車は設計に余裕があり、タンクはシンプルな形状していてパイプも比較的直線的なのであまり入りません。 しかし小型車や日本車は室内の広さやスライリングを優先してタンクがいびつな形をしていて、尚且つパイクもグネグネなので、なかなかガソリンが入っていかず(エア抜きされない)、一旦止まった後もかなり入ります。 また、パイプが長い分、カタログ値より多く入る場合もあります。 |